診療内容 | 荒川区 三河島 三ノ輪 内科 糖尿病 | 飯土用内科(いいどよないか)

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患者の気持ち

内科診療

飯土用内科では内科診療全般にわたるホームドクター(かかりつけ医)です。
風邪やインフルエンザ等の症状はもちろん、高血圧、糖尿病、高脂血症、メタボリックシンドローム等の生活習慣病等の治療を行っております。
生活習慣病は心筋梗塞や脳梗塞の原因になったり、他の重篤な疾患を併発させる恐れがあるため、早期発見・早期治療が特に肝要です。以下の症状の際にはお気軽にご相談ください。
  • 発熱、咳、喉の痛み
  • 腹痛、頭痛、胸痛、動悸、息切れ
  • 嘔吐、下痢、血尿、便秘、血便
  • 倦怠感、急な体重減少 など
※原因のはっきりしない体の不調についてもご相談ください。

呼吸器内科

喘息、COPD、慢性咳嗽など


公害医療指定

当飯土用内科は東京都公害医療機関として認定されております。
東京都では気管支ぜん息などにかかっている方に対して医療費の助成を行っています。

公害補償制度の概要

公害医療手帳を持っている方は、次の疾病のいずれかの認定を受けています。
「肺気しゅ・慢性気管支炎・気管支ぜん息・ぜん息性気管支炎」

助成内容

公害医療手帳に記載のある認定疾病の治療にかかる医療費に関しては、公害医療手帳を発行している区が全額を負担し、患者の自己負担金はありません。

在宅酸素療法

自宅に酸素供給機を設置し、必要時あるいは24時間、酸素吸入をすることを在宅酸素療法と言います。
血液中の酸素が不足している方が、ご自宅など病院以外の場所で、不足している酸素を吸入する治療法です。
在宅酸素療法は、慢性呼吸不全患者の生命予後の改善などに役立ち、また、家庭での酸素投与によって在宅療養や社会復帰を可能にしています。費用については健康保険が適応されます。
また更なる高度医療機関への紹介するネットワークもございます。


在宅酸素療法が必要な病気

COPD・肺結核後遺症・肺線維症・間質性肺炎・じん肺等

循環器内科

高血圧、高脂血症、狭心症、不整脈など

消化器内科

腹痛、急性・慢性胃炎、胃痛、胃・十二指腸潰瘍、下痢、便秘、逆流性食道炎、過敏性腸症候群など

予防接種

当院では荒川区の公費負担(無料)にて、ワクチンの接種が可能でございます。
対象者や摂取期間などの詳細は以下のリンクをご確認ください。

荒川区/健診のお知らせ


摂取可能なワクチン一覧

  • 小児用肺炎球菌ワクチン
  • 成人用肺炎球菌ワクチン
  • 三種混合
  • 二種混合
  • MR
  • 日本脳炎
  • ヒブ、麻疹、ムンプス、水痘、インフルエンザ等
(その他、予約にて承っております。詳しくは当院までご相談ください。)

健康診断

定期健康診断、雇用・就職時健康診断、受験用健康診断を行っております。迅速かつ正確な診断書発行を心がけております。
当院では荒川区健診実施医療機関に指定されております。

糖尿病治療

糖尿病とは、エネルギーを必要としている細胞にブドウ糖がうまく運ばれず、血液中に溢れてしまう状態が続き、からだ全体のエネルギーが不足する病気です。血液中のブドウ糖の濃度が高くなった状態をいわゆる高血糖と呼んでいます。
急に太ってきた、食べても痩せていく、とても喉が渇く等気になる症状がございましたらお気軽にご相談ください。

認知症について

当院では認知症の検査専門クリニックと提携をし、頭部MRI検査を行うことで正確な認知症の診断を行っております。
認知症が疑われましたら、まず早い段階でご相談いただくことをお勧めします。

高血圧

血液が血管の中を通るとき、血管にかかる圧力のことを「血圧」といいます。心臓は毎分60~70回位血液を血管へと押し出します。心臓が収縮して血液を押し出した際、血管にはいちばん強く圧力がかかり、これを最高血圧と言います。そして収縮した後に心臓が広がる時に、圧力がいちばん低くなり、「最低血圧」と呼ばれています。
高血圧とは、最高血圧と最低血圧のどちらかがまたは双方が高い状態をいいます。

ピロリ菌の除去

従来、胃潰瘍や十二指腸潰瘍は、攻撃因子(ストレス、アルコール、胃酸など)と防御因子(胃粘液、粘膜血流など)のバランスが崩れることによって発症すると考えられていました。しかし、近年ピロリ菌という特殊な細菌も有力な原因の一つであることが明らかになりました。ピロリ菌を除菌することで、胃潰瘍や十二指腸潰瘍は、その再発を著明に抑える事ができるのです。
当院では個々の患者さんの胃の状態を正確に診断し治療を行っていきます。

花粉症

現在国民4人に1人は花粉症と言われています。
スギやヒノキなどの花粉によってくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー症状が出ます。
早めの「花粉症対策」を心がけましょう。

花粉症の症状は、風邪の症状に似ています。
そのため、花粉症であるにもかかわらず、風邪だと思い込んで、症状を悪化させてしまうケースもあります。
花粉症に特有な症状を知り、おかしいなと思ったら、早めに医師に診てもらい、症状の軽いうちに治療しましょう。

花粉症の原因植物には樹木と草本があり、日本では約60種類もあるとされています。
主なものとしては、スギ、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサ、シラカンバ、ハンノキなどがあります。
本州、四国、九州では、一番の原因植物はスギとヒノキです。
スギやヒノキの花粉は、大量に風にのって数十キロも飛んでくるので、どこにいても花粉症対策をしっかり行うことが大切です。

一般的に、スギ花粉は、九州や関東では1月下旬から飛び始めます。
花粉が飛び始める2 週間くらい前から治療を開始(初期療法と言います)することが最も効果的とされています。
そのため、1月中旬までには、医師に相談して、あなたの生活スタイルに合った花粉症対策を始めることが重要です。

当院では花粉症の治療、ご相談も承っております。

お気軽にご相談ください。
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